頑張り過ぎないでね、と言われると困る

こんばんは^^

永久変換型「アダルトチルドレン克服」10のメソッド
専門カウンセラーの崎浜晋吾です。
昨日は暖かくなったので
スプリングコートに衣替え!

鮮やかな色を着られる季節になってきましたね^^
(今日はまた寒くなってしまいましたが・・)
さて、前回の予告でした通り、
今回は
「頑張り過ぎないでね」といわれると困る
というアダルトチルドレンの心理的な背景(裏側の感情)を
見ていきたいと思います。

あなたは、「頑張り過ぎないでね」といわれるとどう感じるでしょうか?

アダルトチルドレンだと、
「がんばんないでどうすんのよ?」と
ちょっとムカつくかもしれません(笑)

アダルトチルドレンは、真面目な方が多いので、
常に失敗しないよう、期待に応えるよう、
100パーセントで頑張っています。

もちろん、頑張ることは悪いことではないのですが、
アダルトチルドレンの場合は「強迫的」です。
完璧にやらなければならない!
もっと努力しなければならない!
期待にこたえなければならない!
もう、~しなければならない!すぎて、
周りから見てると痛々しいので、
「頑張り過ぎないでね」と声をかけられるのですが、
アダルトチルドレンは、自分に厳しく、
「頑張って」いるので、その厳しさは
他人にも向き、「頑張り過ぎないでね」なんて
言われようものなら、「お前、頑張んなくていいと思ってんの?」と
怒りが向いてしまうかも(笑)

でも、実はこの~しなければならない、が
普通の人とズレているアダルトチルドレンの「生きづらい頑張り」です。

実は、アダルトチルドレンは、
「完璧でないと、自分はいてはいけない」と
無意識に思っています。

意識的にはわからないかもしれませんが、
「頑張らざるを得ない」感じでしょうか。

逆を言えば
「完璧な場合だけ、自分はいていい」と
思っているので、
「頑張っているときだけ、自分はいていい」と
自分の生存をかけて頑張っているのです。

でも、アダルトチルドレンではない人は、
もともと自分はいてもいい、存在していてもいい、
と思っているので、生存のために「頑張っている」
アダルトチルドレンを見ても???なんですねー。

「なんでそんな頑張ってるの??」と
謎なわけです(笑)

そして、そんな余裕な一般人をみて
アダルトチルドレンはますます怒りが^^;
ちくしょー、私こんなにたいへんで頑張ってるのに!
と、いう感じでしょうか。

さらに!
アダルトチルドレンは、
「頑張んなくても存在していいなんて思えない!
そう思ったら何も頑張んなくなっちゃうじゃん!」

ということになるでしょう。
そもそも人は無条件で存在していいのですが、
その前提がないアダルトチルドレンは、
「頑張る動機」が自分の存在のためだったので、
命かけないと頑張れなくなっています。

でも、自分がいてもいい、存在してもいいと「満たせれば」、
「役に立つために頑張ろう」
「貢献してるって幸せだから頑張ろう」
「好きだから頑張ろう」

と「頑張る動機」も変わってきます。
それは、他人の期待に応えて自己肯定感を得るという見返りを
求めることとは違う、健全な「頑張り」です。

崎浜もバリバリ「強迫的に頑張る」タイプでした。
それは、気持ち的には「命がけ」でしたし、
「人の評価」「人の顔色」、あるいは自分に対しての
完璧主義(完璧でなければいてはいけない)のための頑張りです。
でも、そこでいくら頑張っても自分がいていいとは
根本的に思えません。

しかも、自分がしたいから頑張ろう!ではなく、
存在価値が無くなっちゃうから頑張らなければならない、という
受け身の「頑張り」です。

(だからこそ、したくないけど~してあげてるのに!という怒りも多いですね)

自分は自分でいていい、人は無条件で存在していい、と思えてからの
「さぁ頑張ろう!」に今は変わって、
人を裁かないし、「本当はやりたくないけど、やらなければならない」
ということもなかったので頑張りの苦しみも
なくなりました。

まぁ、頑張り過ぎてウツになりましたから
痛い目見てますしね^^;

そうなんです、あんまり頑張り過ぎると
自分が潰れてしまい、余計まわりに
迷惑をかけてしまったり、まわりと連携がとれなかったり、
頑張るポイントがずれていたり、
結構うまくいかないものです。

(そうわかっていても頑張ってしまいたくなる
自分に気付くとき、アダルトチルドレンの闇を感じます笑)

頑張り過ぎないでね、と言われることがあったら、
もしかしたら、あなたの「頑張る動機」を
見直すタイミングかもしれませんよ。

自分は無条件で存在していていい。
そんな「当たり前」の前提を取り戻すことが
アダルトチルドレンの克服です。

それではまたメールします(^^ゞ