こんばんは^^

永久変換型「アダルトチルドレン克服」10のメソッド
専門カウンセラーの崎浜晋吾です。

さてさて、今回は、説明するのがとても
デリケートで難しい「アダルトチルドレン以外の生きづらさ」
について、ご紹介していこうと思います。

■生まれつきの「生きづらさ」

アダルトチルドレンの方は、アダルトチルドレン以外の
「生きづらさ」も抱えていることが多くあります。
アダルトチルドレン以外の生きづらさの一つに、
「生まれつき」の生きづらさが実はあります。
その代表的なものは二つ、発達障害とHSPと呼ばれるものです。
■二つの「生きづらさ」の違い

アダルトチルドレンの生きづらさは、
成長する過程で身についた、セルフイメージだったり、
価値観、幸福感だったりするので修正が可能ですが、
発達障害やHSPの場合は、生まれ持った資質です。
「人の目を気にし過ぎる」という
生きづらさを例にとってみましょう。
これには、実は二つの生きづらさが隠れている
可能性があります。
一つは、「生まれつき」の生きづらさで、
「周囲の状況に敏感」であること。
そして、
二つめが「アダルトチルドレン」の生きづらさで、
「敏感に周囲の状況を感じ、それに合わせよう、
応えよう、期待に沿おうとする」生きづらさです。

この二つの違いがわかるでしょうか?
はじめの「生まれつき」敏感であることは
ほとんど変わることはありません。
(もちろん、対処は可能です)

しかし、本当の問題は、その敏感に感じ取った
状況に、「自分よりも周りを優先し、合わせたり、
応じたり、期待に沿わなければならない」と
自動的に思っている部分です。
これがアダルトチルドレンの克服すべき生きづらさですね。

ときどき、
私、敏感すぎるんで鈍感になりたいんです、という
方がいらっしゃいますが(笑)
僕も過敏過ぎるほうなので、お気持ちは察しますが^^;
そこ自体は残念ながらほとんど変わることはありません。
ただ、敏感に感じて、いろいろな「生きづらい」解釈を
無意識に反応している部分、例えば、自分を責める、
過剰に適応しようとする、相手に嫌われていると恐れることなどを
変えることができる、ということですね。

■アダルトチルドレンの憧れ

もしかしたら、アダルトチルドレンだと、
「タフで社交的で明るく元気な人」に
憧れているかもしれません。
なかなか内向的で思慮深く一人の時間を好む人を
社会では認められにくい風土があるように思います。

だからこそでしょうか。
この社会的なイメージにアダルトチルドレンは
惑わされやすいです。

しかし、大切なのは「自分らしくいられること」。
もともと外交的、社交的な資質ではないのに、
演じてしまうとそれも「生きづらさ」になるし、
もしかしたらそうなりたい!と思っていること自体も
アダルトチルドレンの特徴の一つ
「社会的な、こうあるべき、に縛られる」
パターンかもしれませんね。

そうなると、生まれつきの「生きづらさ」を無視して、
違う自分になろうとしてしまうかもしれません。

■二つの生きづらさを見分けよう

あなたの生きづらさを分解してみると、
もしかしたら、生まれつきの部分もあるかもしれません。

生まれつきかアダルトチルドレンの生きづらさか
見分けて、生まれつきの部分は対処し受け入れながら、
アダルトチルドレンの部分は克服していくことが
「自分を受け入れる」ことにつながります。

■生まれつきの部分を受け入れられない

発達障害など、正直なところ、
分かったとしても受け入れられないかもしれません。
(きっと僕自身もアダルトチルドレン全開のときなら
受け入れられなかったかもしれません。自分を
否定してしまいますもんね)
発達障害は診断も難しく、グラデーション
(障害の幅がとても広い)なので見立てがとても難しいのですが、
可能性として知っておくことは
本来治せないかもしれない部分があったときに
自分を責めていじめてしまうことを
防ぐことができます。
■生まれつきの生きづらさは治らないけど克服はできる

生まれつきの生きづらさは、治りません。
それは右利きか左利きか、のように個性です。

しかし、例えば音に過敏過ぎる、その場の空気に過敏
などは対処できます。集中するときは耳栓をしたり、
一人の時間を取ったり。過敏だと五感の情報を人より多く
取り入れてしまうので、リラクゼーションが必要なので、
ヨガや瞑想、マインドフルネスなどの自分のメンテナンスを行う、
などですね。
■自分は違う?

もしかしたら、自分は生まれつきの生きづらさは
無いし、と思うかもしれません。

僕自身もないと思っていましたが、
アダルトチルドレンの克服が進むにつれて
だんだんと「生まれつきの部分もあるな」と
気が付いていきました。

それは、「生まれつき」の部分の
生きづらさの知識が増えたからという
こともあったので、次回、詳しく発達障害とHSPについて
お届けしていきますね(^^♪