【境界線の作り方】


こんにちは^^


カウンセラーの崎浜です。



前回、アダルトチルドレンの特徴(生きづらさ)のひとつは


自分と相手の境界線がなくなるという


お話をしました^^。


今回は境界線の作り方について一緒に考えてみましょう!



○境界線を意識してみる


はじめに簡単な境界線を例に考えて見ましょう。


身近な例で境界線の踏み越えが起こることは家族間です。




結構、気付かず境界線越えているかも?(私も気をつけないと越えてます笑)


・子供のプライバシーを守らない(勝手に手帳や携帯をチェックする、詮索する)
・子供の意見を尊重しない(進路や仕事、結婚に介入する)
・親になんでもしてもらう(自分の責任を肩代わりしてもらう)


などなど、上記の例以外にも日常生活の中で


つい「まあいっか」でやってしまうことや、


逆に親心や責任感でやってしまうことが、


境界線を無くしてしまうことになります。




○日本はアダルトチルドレン国家


特に日本は「アダルトチルドレン国家」とも呼ばれるほど


機能不全家族が多い国です。


(統計では7~8割でアダルトチルドレンだといわれています)


「和」は重んじられますが、「個」はなかなか表現しづらい国ですから、


「世間体」や「当たり前」「常識」などで子供の意思は


尊重されにくい側面もあるのかもしれません。





そういった背景も考えると、


あなたがアダルトチルドレンという自覚がある場合、


親もアダルトチルドレンである可能性も低くはありません。


家族との接し方は、自分が育ってきた環境なので


「当たり前」過ぎて気付きませんが、もしかしたら


「境界線の喪失(ボーダーレス)」になっているかもしれません。




○境界線の見分け方


家族間の境界線の簡単な目安は、


「家族じゃなかったらやらない」ことは、


いいことでも悪いことでも、境界線が無い状態かもしれません。

・家族じゃなかったら、こんなにお金貸さないな
・家族じゃなかったら、こんなわがまま通らないな
・家族じゃなかったら、勝手に携帯見ないな
・家族じゃなかったら、こんな言い方しないな

などなど。。

さらに家族でなくとも、恋人、親しい友人なども、境界線が無くなって、

一体感で幸せ(?)でも、その境界線がなくなっていることは

心に留めておくと安全です。

まさに親しき仲にも礼儀(境界線)あり!ですね^^



○境界線はきれいごと?

たぶんあなたはこう思っているのではないでしょうか?

(そうはいってもいろいろな事情があって、境界線越えてもしょうがない。。)

もしくは、頭ではわかっていてもついやってしまう??



確かにいろいろな事情があり、境界線は一定ではないので

堅苦しく考えすぎなくてもよいのですが、それで家族関係や

人間関係が崩れてしまうようだと「生きづらさ」に

なってしまいます。

(どうしてもできない!とお悩みでしたらご相談ください^^)



さらにこの境界線を発展させていくと

精神の自立にも繋がっていきます。

これができると、人の問題と自分の問題が分けられるようになり

「生きづらさ」の原因も見えてきます。

それでは次回境界線最終章、「境界線の発展」を

お話していきたいと思います^^


※境界線の話は膨大すぎてここだけで

伝えきれてない部分もあるかもしれません。

もしここがもっと知りたい!ということが

ありましたら、ご質問くださいね^^