こんばんは^^

永久変換型「アダルトチルドレン克服」10のメソッド
専門カウンセラーの崎浜晋吾です。
ブログでも予告しましたが、
アダルトチルドレンは感情的になりやすく、
一方で感情を感じにくい、という矛盾する特徴があります。
【アダルトチルドレンが感情を感じにくい原因は?】

まず、アダルトチルドレンが感情を感じにくい原因は、
かつて幼いころ家族との関係で、日常的に虐待やネグレクト、
そこまでいかなくとも親が忙しく
子供への関心や関わる時間がすくなかった、

あるいは、母親がいろいろな場面でいい顔をするので、
子供は我慢を強いられてきた、親の期待を背負わされて
子供自身の気持ちは尊重されなかったなど様々な原因で、

子供が自分の気持ちを感じることが環境的に難しく、
いちいち感じていては心が壊れてしまう、うまくいかないことで
状況的に感じないことで生き延びてきた背景があり、
その癖(パターン)が残っているからです。

(他にも原因はありますが、大まかにこのような感じです)

【感情は人間である限りなくならない】

崎浜の場合は母子家庭で、母親の絶対的な支配があり、
自分の主張はことごとく抑えつけられてきたので、
感じるだけ無駄、という無力感があったと思います。

そういう日常が続くと慢性的にそれが当たり前になり
自分の感情が在ることが感じられなくなり、感じないゆえに
私たちは自分の痛みや苦しみが無いと思ってしまいます。
しかし、アダルトチルドレンであっても人間なので、
当然感情は存在しています。これが表に出てきて、

「なんでだかわからないけど生きているのが苦しい」
「人生が楽しいと思えない」
「自分が大切、重要だと思えない」
「原因がわからないけど生きていたくない・・」

という謎の苦しみになってしまったりします。
(感情は感じないけど、こういった原因がわからない
感情はよく感じているかもしれませんね)

【普段感じていないと溜まって爆発する】

そして、
感じないけど存在している感情は、ある日爆発したりします。

「いつもわたしばかり損している!」
「私のこと全然わかってくれていない!」
「こんなにがんばってるのに認めてくれない!」
などなど、

もちろん普通の人にもある感情ですが、
アダルトチルドレンの場合は暴走しているように
大きな怒りや悲しみ、恨み、絶望感となって出てきます。
当然私たちは自分の感情は正当だと最初は思いますが、
やはり過剰だったり、破壊的で
人間関係を壊してしまったりします。

もうそんなときは相手は悪者で自分は被害者モードですよね笑
普段我慢しすぎていたり、良い人を演じていて
(その自覚すらないかも知れませんが)
それがアダルトチルドレンにとっては自然なので
わからないのですが、
のちのち感情が爆発したり過剰に反応するときに初めて、

「あー私やり過ぎてたんだなー」
「あれ、もちろん怒っていいんだけど、私異常にキレてない?」
「相手の問題なのになんで私こんなに相手のために動いてんだろ」

など後々に気が付くことになります。
【感情的になることはクセになる】

このように気が付ければまだいいのですが、
気が付かないと、

普段、感情を感じにくい

生きている実感がしない

感情を爆発させる

感情を感じるので、生きてるって感じがする!(笑)

というように、
感情的になることに嗜癖(依存)してしまう場合もあります。
パートナーとよく激しいケンカをしてしまう
場合はこのパターンもありますね。

感情を爆発させてキレた後って、後悔もするけど
気持ち良かったりしますもんね(笑)

激しく争ったほうが愛し合っている気がする、
生きている充実感があり、逆に平穏だと
愛し合ってる実感がなく不安になったり、

幸せを感じないので、わざとトラブルを起こして
試し行動で感情を感じ、愛されている、生きているという
実感を持つのかもしれません。
【感情的にならないようにするためには】

よく、怒ることはよくないことだから
怒らないようにしたい、という相談もありますが、
怒らないようにする、というのも
自分の感情にフタをすることになります。

そのままだと相手に怒りが向かない代わりに、
自己否定や、摂食障害や自傷行為的な反動が自分に向きます。

ですから、
もしアダルトチルドレンで自分が感情的になりやすい場合は、
なるべく普段の感情を感じるようにしていかないと、

適切な感情で相手に伝えることが難しくなってしまいますね^^
ということで、
感情的にならないようにするコツは、
我慢することではなくて、

私たちが自分の感じるアンテナを取り戻すこと。

それがアダルトチルドレン克服の一つの目標でもあります。
私たちは、自己憐憫は大好きですが、自分がどう感じているかの
内省はとても苦手ですので笑、

日常の自分の感情を感じることを是非大切にしていってくださいね。

一日10分でもいいので一日の終わりに自分の感情がどうであったか
振り返る時間をとるのもいい方法ですよ。
是非チャレンジしてみてくださいね^^
それも自分を大切にする、ということにつながりますよ(^^♪