【感情は適切に満たさなければ欲にでる!?】

こんにちは^^

カウンセラーの崎浜です。

アダルトチルドレンの方は

「感情」がとても苦手な傾向が

あります。

ひとつは、「感情」がコントロールできず、

振り回される。苦しくなるパターン。

もうひとつは「感情」をうまく感じられない

パターンです。

○幸せのもと

感情は「気持ち」のことで、

個人の幸福感と結びついています。

しかし、論理的であることが大人とされ、

感情を出さないことが社会性とみなされているからか、

感情はあまり大切にされません。

あまりに気持ちを見過ごすと

幸せも感じられなくなります。

○右脳派?左脳派?

論理的である右脳と、イメージや感じる左脳は

脳の使っている場所が違います。

どちらも必要な思考ですが、論理的に

偏ると自分の中で、考えと気持ちの分離が

起こります。意識的か無意識的か、

論理的に気持ちを抑えこみ、

感じてはいけない→感じない

となっていくこともあります。

○論理的であることの弊害

学校でも仕事でも論理的であることが

優位です。しかし、あなた自身の幸せは

論理というより、感じるものです。

本来は「感じた」ことを「論理的に」

説明(表現)できればベストなのですが、

アダルトチルドレンの方とお話していると、

考えはありますが、気持ちが抜けている

ことが多々あります。

○感情がコントロールできない

アダルトチルドレンの方の悩みで、

「怒り」や「不安」、「悲しみ」や「孤独」

そういったネガティブな感情を

マネジメントできない場合があります。

アダルトチルドレンの方は、ネガティブな感情を

「隠す」「無くす」「感じない」方向に考えがちです。

本来ネガティブな感情は普通にしていても出るものなので、

マネジメントする必要がある(適切に対処する)必要があるのですが、

マネジメントではなくコントロールしようとして、

その結果コントロールできないほど大きくなってしまいます。

○感情が感じられない

論理的な思考の人はネガティブな

感情は好ましくない(と思っている)ので、

「いやだ」「悲しい」「苦しい」「嫌い」などの

本来論理的なものではない「こころ」を

論理的に片付けてしまうこともあります。

・悲しんだって解決しない
・嫌だなんてわがままはいってはいけない
・自分だけが苦しいわけじゃないから、甘えてはいけない
etc…

一見前向きのようですが、アダルトチルドレンの場合は

「受け入れている」のではなく「我慢」しているので、

そのツケは違うところに出てきてしまいます。

○感情は適切に満たさなければ欲にでる

感情を感じないので、自分には問題がないと

思っているアダルトチルドレンの方もかなりいます。

しかし、過食やアルコール、浪費やギャンブル、依存症など、

コントロールしきれないほどの欲求につながることも

あります。(実は感じているはずなのだが、感じられないので

そのしわ寄せが違う形で出てきています)

あるいはうつ病になるなど、感情を抑圧してしまい

精神的に参ってしまう場合は

感情を抑圧しているといってよいでしょう。

(もちろん意識的というより、無意識的に

抑圧しているので、気が付かないかもしれません)
○アダルトチルドレンの克服

アダルトチルドレンの克服は、

自分の気持ちと考えの統合です。

アダルトチルドレンの方でなくとも

出来ていなくて苦しそうな人は

たくさんいますが(^-^;

だからこそ、アダルトチルドレンの自覚は

変われるチャンスなのかもしれませんね^^