●会話、雑談が苦手(苦痛)




【相談】

人との会話で、いつも苦しい思いをします。

会話のテクニックや、褒めることも意識していますが、

なかなかうまくいきません。

これもアダルトチルドレンの特徴なんでしょうか?


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こんにちは^^

カウンセラーの崎浜です。


会話や雑談にはいろいろな経験やスキルが必要ですが、


それ以外の部分でアダルトチルドレン特有の


苦手な部分があります。


○人の評価を気にしている

  人の評価を気にしていると、会話の内容で自分を 

 評価されてしまう恐れがあるので、会話に慎重になります。

 しかし、当たり障りのない会話は結局つまらない会話と

 受け取られてしまったり、評価を恐れるあまり、

 会話自体できなくなってしまうことがあります。


○完璧主義
 
 評価とも似ていますが、会話になにか意味を持たせなければ、

 無駄な会話になってしまうとハードルを上げ過ぎていませんか?

 会話の内容だけに関わらず、相手との会話という触れ合い自体が

 大切です。逆説的にリラックスしていけたら、意味のある会話に

 なるかもしれませんね^^


○顔色を伺っている

 自分の評価とは別に、相手を怒らせていないか、不機嫌にさせていないか、

 変なことを言っていないか、自分で自分を「検閲」していませんか?

 万人に受け入れてもらえる自分はなかなか難しいものです。
 
 相手がどう感じているか配慮することは大切ですが、それだけに

 なってしまうと話すことは無くなってしまうかもしれません。


 アサーティブ・コミュニケーションでも紹介させていただいた、

 「Iメッセージ」を使い、「私は~だと思う」という具合に、

 あくまで、自分の意見という意味で話したり、自分の感情を

 表現するようにすれば、相手に押し付けたり、固くなり過ぎずに

 話すことができます。


○そもそも人に関心を持っていない

 大変ショッキングなことに、アダルトチルドレンの方は

 ある原因で、そもそも人に関心を持っていなかったりします。

 ですから、相手になにか質問しようとしても質問がなかったり、

 褒めようとしても、それほど「見ていない」ので褒められません。

 (そこで無理して褒めて、嘘っぽいとか、わざとらしいと思われます)



 これはアダルトチルドレンがひどいということではなく、

 アダルトチルドレンは人を恐れているので、「関心」の対象にできない

 ということです。


○会話の根底には「相手への関心」

 ということで、アダルトチルドレンの「人への恐れ」を

 対処しないと、一般的な会話のテクニックは、役に立ちません。

 「恐れ」は適切に対処しないと、相手を支配しようとしたり、

 逆に支配されることで安心しようとします。普段の日常会話も

 さることながら、子育てであれば「会話」は子供の「生き方」に

 影響を与えます。(そう考えると、子育て上手な親が子供に関心を持つ

 様子はよい勉強になりますね^^相手への関心の持ち方が上手です)

 

  日々の相手への関心を意識していくと、

 人との会話であなたも心のエネルギーを
 
 充電できるようになりますよ^^


 もし、人への恐れが「トラウマ」的に強い場合は

 ご相談くださいね