こんばんは^^
永久変換型「アダルトチルドレン克服」10のメソッド

専門カウンセラーの崎浜晋吾です。

 

僕は先日、思い立ったが吉日、で、

急に予定が空いて、思い付きで箱根の

温泉に入ってきたので元気です(笑)
さて、

アダルトチルドレンの場合、母親との関係が

問題となることが多い印象です。

それは、子供と母親との関係性が密だからこそ

当然といえば当然な気がしますよね。

母親が支配的だった。

感情が不安定だった。

母親の期待に応えたときにしか愛されなかった。

などなど、母親との関係で悲しかった「思い出」が

いっぱいであることの一方で、

見落とされがちなのが、

「父親」との関係性です。
僕のクライアントさんの多くの方に

「お父様とのご関係はいかがでしたか?」

と尋ねると、

「父親はいましたけど、特に問題ありませんでした」

と、お答えされます。
しかし、こういう場合も要注意かもしれません。

え?だって父親とは特になにもなかったし・・

と思われるかもしれませんね^^;
だがしかし!(笑)

ここにはアダルトチルドレンの大きな落とし穴があります。
さて、崎浜のメルマガを読んでくださっている方は、

ご存じの方は、覚えていらっしゃるかもしれませんが、

崎浜の家庭は、物心つく前から「父親」がいない

母子家庭でした。
もともといなかったので、「父親」という概念が

わかりませんでした^^;

だから、子供のころ、「お父さんいなくて寂しくなかったの??」

と聞かれても、「ンー、別に特に・・」

と、思っていました。
そりゃ離婚などで、途中からいなくなれば、

「いなくて寂しい」とわかったかもしれませんが、

最初からいないものをどうやって悲しめばよいのか

実感がわかないのです。

(スマホを使ったことがないころに、

スマホないと困るよねー、と言われてもわからないのと

一緒です。・・あれ、ちょっと違うかな?笑)
それから数十年がたち、アダルトチルドレンという

生きづらさに直面してから、もちろん親との関係性を

見返してみて、母親との確執を、そりゃ山ほど

癒していくわけです。

でも、父親はいなかったから、いいよね、と

放置していたのですが・・
アダルトチルドレンの克服に取り組み始め数年したころに、

とある知人のご夫婦が主催されるご自宅バーベキューに

招待されました。
そこで、幸せそうに子供と戯れるお父さんを見て

胸がざわざわ・・。

幸せそうな家族を見ると、いままでも胸が苦しくなってたのですが(笑)

この時はまた違った感触でした。
帰りのバスの中で、夕日が差し込む中で、

なんだろう・・この感覚は・・と

考えていたとき、

「あ、子供のころ、本当はお父さんがいなくて寂しかったんだな」

と、「気が付いた」のです。

それは、まさに「実感」です。

思わず泣いてしまいました(笑)

もともといないから、「寂しさ」を感じていなかった

わけではなく、実は「存在」していたんですねー。
崎浜の場合は、もともと父親がいないから

「寂しさに気が付かない」でしたが、

逆に「父親がいる」場合は、「気づき」に関しては、

違った意味で厄介かもしれません^^;
それは、父親がいたけれど、

「何もなかった」場合です。

本来、父親から与えられる「父性」の愛情は、

自分のアイデンティティに大きく関わりますが、

父親が不器用だったり、寡黙だったり、愛情を示すのが苦手だと、

「父親がいるけれど、承認を与えてもらっていない」状態に

なります。
ですから、「父親」がいても、

本当は「寂しかった」けれど、

大人になって振り返ってみても、

父親がいたから特に問題なかった、と認識してしまい、

反対にいろいろ接点があった母親のみに「生きづらさ」の

原因をフォーカスしてしまい、「父親」との問題を

見落としてしまうかもしれませんね。
そう。

親との関係では、

「何もなかったことも大きな問題」

です。

(今回は父親でのケースをお話ししていますが、

反対に母親のケースもあるかもしれませんね)
わかりづらいですよねー笑

何もなかったら、問題ないって思いますもんね^^;

もちろん、環境的にいろいろなものを与えてくれていたかもしれませんが、

それは必要条件であって絶対条件ではありません。

ぜひ、親との関係性を見直す場合は、

「関係性で何もなかったこと(あるべきものがなかった)」を

大事にみていってくださいね^^

それではまたメールしますね(^^♪