こんばんは^^
永久変換型「アダルトチルドレン克服」10のメソッド
専門カウンセラーの崎浜晋吾です。
先日、部屋の模様替えをしていたら、
インターネットの線を引っ張ってしまったらしく、
中の線が切れてしまい、ネットが使えなくなってしまいました^^;
翌日、早速N○Tの修理の方がきてくださって
ちゃちゃっと修理してくださって本当に助かったのですが、
「配線の中の線は、髪の毛一本分くらいの細さなんですよー!」
と技術の高さ?を誇らしげに語っていらして、
「いや、そこはむしろ太くしたほうが安全なんじゃないかな・・」
と内心突っ込んだ崎浜でした(笑)
さてさて、
さすがに今回のN○Tさんへの内心つっこみは
伝えませんでしたが(笑)
会話に感情を入れると、とっても伝わりやすくなります。
アダルトチルドレンだと真面目なので、
「理由」だけになってしまったり、
言いにくいので、
つい「○○しなさい」と命令になってしまったり、
きつくなってしまったりしてしまうことも
あるかと思います。
でも、気持ちを入れると、
○○してくれると嬉しい!
●●されると悲しい・・
などですね^^
(伝わりやすくなる理由はこちら!)
http://ameblo.jp/ac-10method/entry-12199607557.html
なーんだ!簡単じゃん!
と思って意識してみると・・
意外とアダルトチルドレンにとっては
気持ちって難しい!
★★★★★★★★★★★★★★★
それは感情を入れるということは、
「こころ」を使っているからです。
★★★★★★★★★★★★★★★
「こころ」をつかって
コミュニケーションしたら、相手とも
もっとつながれたり、愛おしく思えたり、
深く付き合えたり、いいことづくめですね!
だがしかし!(笑)
感情を表す言葉はたくさんあるけれど、
普段の会話では不自然だったり、
しっくりくる言い方が見つからなかったり、
あるいは、突然の出来事すぎて、
言葉が出てこなかったり、
どう感じているのかすぐにはわからなかったり
しますよね?
(特にアダルトチルドレンは自分がどう感じているのか
わかりにくかったりしますよね^^;)
なんかモヤっとしたな、とか、
違和感を感じる場面ってあると思います。
例えば、
ずーっと悪口をいっている人の話を聞いているときとか、
「やめて」とはなかなかいいずらいものです(笑)
でもやはり、日常のこういった小さな出来事が
自分の心に負担になっていたり、
対処できないと自分を大切にできず、
無力感になってしまったり、
やめて欲しい、という前に関係性を切ってしまったり
してしまうかもしれませんね。
もちろん、付き合う相手は選んだほうがよいですが^^;
どんな人でも必ず自分が何かを伝えなければならないときは
必ず来ます。
それは友達かもしれないし、パートナーかもしれないし、
自分の親や子供かもしれません。
そんな時、あなたの強い味方?が身近にいます。
なんだと思いますか?^^
実は、
★★★★★★★★★★★★★★★
あなた自身の「身体感覚」です。
★★★★★★★★★★★★★★★
もし会話で違和感や言いにくいことがあったとき、
感情がわからなきときは、
「なんか胸がどきどきする・・」
「すごい手に汗かいてきちゃった・・」
「かたまっちゃった」
「息がくるしくなってきちゃった」
「手、つめたくなっちゃった」
なども実は感情にとっても関連してるので、
伝わりやすいんですよ^^
例えば、上記の相手の誰かへの悪口をやめてほしいとき、
「あまり人の悪口ききたくないからやめて」
と伝えるのもありですが、
率直すぎて、アダルトチルドレンにとっても
ハードルが高いし、言われたほうも
ちょっとバツが悪いかもしれませんよね。
でも、
「なんか胸がどきどきしてきちゃった・・」
のように、一度自分の身体感覚を通して、
相手に伝えると、
「え?どうしたの?」と
相手も受け止める態勢になり、
「ちょっとその話苦しいな」
と、伝えられるかもしれませんね^^
いきなり「その話やめて」と伝えるより、
「段階」があるのと、違和感を違和感として
伝えられるので、やんわりだけど、
対等な人としての気持ちが
伝えられる場合もあります。
逆に、身体感覚を意識しておくと、
自分が「本当にどう感じているのか」
わかるときもあります。
何度も会っている慣れている人でも、
意外と自分の背中がこわばっていたりして、
「あ、本当はわたし、この人と話しているとき
とても緊張してる」ことがわかって、
実は、苦手だったり、自分が気を使いすぎていたり、
過去のトラウマに関連していたものを発見できたりします。
(そんなときは是非セッションに来てくださいね^^笑)
是非、あなたの感情表現に
「身体感覚」取り入れてみてくださいね^^
それではまたメールします(^^♪