●●●知っているようで知らない人との距離、境界線●●●



【相談】


人との距離の取り方が

よくわかりません。

仲良くなるとべったりした関係になり、

いつのまにか嫌われていたり、

反対に極端に人見知りで、よそよそしく

周りになかなか溶け込めません。


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こんにちは^^

カウンセラーの崎浜です^^


人との境界線はとても奥が深いものです。


様々な人間関係の中で、自分自身で

一生をかけて築きあげていくものとも

言われています。


しかし、これほど大切なものながら

あまり聞きなれませんよね?笑


目に見えませんが、アダルトチルドレンではない人たちが

自然と図っている人との距離、

その境い目が境界線です。



○境界線とは

境界線とは簡単に言えば

相手に入ってほしくない自分の範囲、

自分が入ってはいけない相手の範囲のことです。

この範囲の中には

自分が果たすべき責任の範囲

相手が果たすべき責任の範囲も含まれます。

考え方としては人間の権利と似ています。


○ここがポイント!

さらに、この責任は個人の感情の責任は

個人のものという意味もあります。

自分の感情は自分の責任、相手の感情は相手の責任です。

(感情の責任については、別のメルマガで詳しくご説明します)



○境界線は対等の意識があればフレキシブル(柔軟)

境界線は固定されたものではなく、一定ではありません。

状況や自分の選択で範囲を変更することもできますし、

相手の範囲へ影響を及ぼす場合は、変更をお願いすることも

可能です。

(アサーティブネスですね^^バックナンバーご参照ください)



○アダルトチルドレンの特徴は境界線の喪失

この境界線の視点から観ると、

アダルトチルドレンの方は境界線があまりないことが

わかります。

・Npが言えない(自分の範囲ではない責任を負う、抱え込みすぎて責任が果たせなくなる)

・相手の面倒を見すぎる(共依存は責任の範囲がなくなり、相手の尊厳を奪います)

・相手の顔色を伺う(相手の感情の責任まで取ろうとする)

・誘われると自分の予定を変える(自分の範囲への侵入を簡単に許してしまう)

・自分がしたことの反応はすぐにほしい(相手のペース(範囲)を不安ゆえに侵入する)


ほかにも、様々なアダルトチルドレンの特徴が

境界線を失っていることがわかります。

境界線を失うことで、人間関係の継続的な構築ができなかったり、

必要以上に傷ついたり、境界線がわからないゆえに人間関係が

億劫になったりします。


ということは、逆にこの境界線が分かれば

アダルトチルドレンの克服への道が開けるんです^^


それでは次回、

境界線の作り方を考えて見たいと思います!

お楽しみにしていてくださいね^^